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2025.09.18
耐火物リサイクルの仕組みとは?
こんにちは!岡山県備前市の耐火レンガ専門店ふじた屋です!
高炉やガラス炉、倉庫の解体などで出てくる耐火レンガ。役目を終えたあと、廃棄されてしまうケースも少なくありません。でもちょっと待ってください。そのレンガ、まだ使えるかもしれません。
ふじた屋では、そうした耐火物を回収し、状態を見極め、再加工して新たな資材として再生させるリサイクルの仕組みを整えています。
耐火レンガを再利用するまでの流れ
① 回収・運搬
不要になったレンガは、現場までスタッフが伺って回収します。
解体現場・倉庫・企業の余剰在庫など、まずはご相談ください。
② 選別
運ばれてきたレンガを1つずつ手に取り、状態・色味・割れ具合などを確認しながら選別します。
見た目に個性のあるアンティークレンガだからこそ、職人の目が大事です。
③ ケレン作業(洗浄・クリーニング)
レンガにこびりついたモルタルや汚れを手作業で取り除きます。
この工程で、再利用しやすい状態へと整えていきます。
④ 再利用・商品化
仕上がったレンガはサイズごとに分類し、
・そのまま販売
・スライス加工して壁材に
・粉砕してレンガチップに
など、用途に合わせて形を変えながら生まれ変わります。
⑤ 適正処理
再利用が難しいものは、法令に基づいて適切に処理。
環境に配慮した方法で、最後まで責任を持って対応しています。
廃材から資源へ。ふじた屋のこだわり
私たちが扱うレンガは、すべて解体現場から回収された「本物」。
1つとして同じ表情はなく、手に取ると味わいがあり、どこか懐かしさも感じられる。
捨てるには惜しい。けれど、そのままでは使えない。だからこそ、「選び直す」「磨き直す」という手間を惜しみません。見た目の個性も、ちょっとしたキズも、使い方次第で味になる。そんなレンガを、もう一度誰かの手に届ける。それが、ふじた屋の耐火物リサイクルです。